暮らしの手帖
表紙の絵に惹かれて買ってしまいました。
松浦弥太郎さんが編集長をやってた時は、よく買ってました。編集長が変わってから遠のいてましたが、今回改めて読むと、テイストは変わってないんですが、松浦弥太郎さんの時によく目にした「丁寧に」ってスタンスが良い感じで抜けていて、読んでいてとても気持ちいい「楽さ」を、感じました。
松浦さんのスタンスは、共感することが多くてとっても心地よかったんですが、人によっては「丁寧に」を強要される感じもするだろうなって想像もあったんですね。
年配の女性をターゲットにしていて、すべての記事がぴたっとくる訳ではないんだけど、概ね、読んでて気持ちいい雑誌の世界が広がってました。
