四国へ
あらら、1ヶ月もここ放置してしまってました、すいません。
お盆休みを利用して、四国へ行ってました。
四国は高知県の四万十が故郷で、愛媛の今治から北にある波方の学校へ通ってたり、足掛け4年かけてお遍路でも、お世話になったり。とっても馴染みのある場所。
四国の西南に位置する、清流で有名な四万十川のある、四万十に親戚がどばーと住んでますが、なかなか顔をだせず。10年以上が経ってました。
昔は、秘境ってイメージ通り、とっても遠い場所。今は高速やらバイパス、トンネルと、とにかく効率的に人とモノを運ぶための文明がドーンと押し寄せてしまって、あっというまに快適に行ける場所になってしまった。
それに合わせて、全国的なチェーン店の看板が至る所に現れ、町から街へと変わってしまった景観は、住んでる人にとっては便利なんだろうけど、昔を懐かしみたい身からすると、なにやら寂しい気分にもなった。
とはいえ、変わらぬ場所に、懐かしく思える場所を見つけたり、面影のある人に出会うと、やっぱ嬉しい。
写真撮りたいなって思える場所が、以前とは変わってる自分にも驚いた。
時間の経過とともに変わったのは、町だけじゃないみたいですね。