走る効能

2022年の大阪マラソンに当選してから、少しづつトレーニングを開始。ひたすら早歩きとRUN。これがトレーニングと言えるのかは置いといて、5時間以上走り続ける体力は間違いなくない。NHKのランスマの講師でもある「教えて金さん」の教えによると、歩くことの延長線に走ることがあるらしい。歩く時は早く、走るときはゆっくりと。この最初のトレーニングの段階でフォームを固めるらしいです。過去二回、フルマラソンのゴールの経験はあるものの、どちらも力尽き途中から歩いたり走ったり。だから今回は走り抜きたい。

ありがたいことに、時間はまだある・・。というかもう3ヶ月切ってます・・。

で、この早歩きというトレーニング。不思議なことに、一時間近く早歩きをした後に、ゆっくりゆっくり走りだすと、不思議と走れるんですよ。

もちろん遅いですが・・。

発見したことがひとつ。歩きでは起こらないけれど、走ると起こる酸欠。マスクをしていると、ゆっくり走っても酸欠になります・・。マスクをはずすとめっちゃ楽。
 走ってる人をみていると、ほとんどマスク無し。解ります。

で走ってるというか早歩きしてる時間中、作品の構想やらアイデアが、ふと思いつかないかと思ってますが、まったく浮かびません。でも、トレーニングが終わってストレッチしてシャワー浴びてまったりしながらカメラ触ってると、いろいろと湧いてくるんですよ不思議なことに。あれやこれや撮ってみたいと。

なるほどなこれが走る効能なんですね。

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