アドルフに告ぐ

手塚治虫さんの作品

漫画は不慣れなんですが、次の展開を知りたくてドンドン読み進められた感じです。

この漫画に出てくる3人のアドルフ。一人は、あのナチスの総統。そして日本で育ち幼少から仲のよかった国籍の違う二人のアドルフ。戦争を背景に、人種や国籍の違いから生まれた思想をベースに展開します。面白いというか残酷です。

フィクションだし、時代はナチス全盛のあの戦争当時でも、全く古臭さを感じないのは登場人物のキャラクターや思想が、程度の違いはあれど、今も変わらず存在している事を、薄々感じてるからなんだろうと思いました。

まさにウクライナとロシアで起こっていることもそう。日本でも、暴力には至らないにしても、出身地や出身校で、何かを判断してたり。そんな事を考えてしまいました。

恥ずかしながら初めて手塚治虫さんの漫画を読んで、びっくりというか凄みが解った気がします。

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