考察する若者たち

三宅香帆 著

なぜ、この本がベストセラーなんだろう?
今時の文化やカルチャーを評論家的に、いや学術的に分類して言葉を当てはめた解説書といった書籍です。書いてることは、なるほどなぁとは思うけれど、まどろっこしい。シンプルに書けば、あっさりと終えられる内容だとも思う。いつの時代も、簡単なことを、小難しく発表する学者風なんだけれど、小難しいことは買いてない。圧倒的な読書量とサブカル系の知識を体系的に説明してる。
そう言う意味で新しいですね。
想像するに三宅さんは時代の流れを掴む能力やマーケティング的な視野が優れてるんだろうね。すごいなぁそういうことかって読みながら納得してしまう。ベストセラーである理由も、なんとなく解る。そういう目線で、今受けるであろう本を書いてる。だから売れる。本のタイトルの付け方も、おっ読んでみたいなと今思わせるタイトルだし。ただ、三宅さんの本は、もう買わない気がする。そうきたかって思って悔しくなる気がするんですね。すごい方です。
サブカル系のマーケティング会社でも立ち上げれば、成功するんじゃないかな。
なんてこと思った本ですね。

1件のコメント

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