環境・心のまる

京都グラフィーで散々写真を見た後、ホームの同時代ギャラリーへ。山本新太郎「環境・心のまる」見てきました。写真は発見、絵画は発想。その言葉はとても共感するんだけれど、山本さんは作品を作りながら、何かを発見しながら創作しているんじゃないかと思うような作品群でした。

 説明書きは

7年ぶり6回目の個展です。地球生命を含めて、自然環境の循環=円Circleの中に生かされています。自然の内包しているものをどう形にしていくかが、今回のテーマです。今迄になく、たった一つのものは新しいと思いますし、混沌としているものを、鮮明にしていく作業の中で新鮮さが無くなっても、ひきつける「何かが」あればよいと思っています。

ひきつける「何か」。
この何かを作者は探そうとしてるんだろうか?
絵を見ながら、ひきつけられた理由を、僕なりに考えました。一枚一枚の答えを見つけることが難しい。あえて誰かに質問してその答えを探ることが、もったいないような、そんな時間。色のバランスが着物の生地を重ね合わて組み合わせたような、どこか懐かしいでも新しい、日本画のイメージがほのかにしたことでしょうか。作者の山本さんも恐らく絵を構成する上で色と形のバランスはとても気を使ってる気がしましたから。

良い時間でした。

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